ご新郎様が和装で唯一拘るとしたら、黒紋付の家紋!
やっぱり家紋は自分の家系に
代々伝わるものを入れたいと思う方はいるのです。
家系の歴史を感じ、そしてこの家紋の家系を受け継ぎ、
お嫁さんをもらい繁栄させ継続していく・・・、
男性って見えない部分に
まだ武士の心が残っているのではないか?と感じさせてくれる所があるのです。
写真の家紋の見た目…デザインという視点で見るとするならば、
とってもシンプルでお洒落な感じがします。
この家紋に意味を見い出し、
家紋を背負う意味を感じたご新郎様、
とってもかっこよかったです。
披露宴では、白紋付をお召しになりましたが、
そちらにも、家紋をお付けいたしました。
白紋付の家紋は、黒紋付きとは逆なのです!
何が逆なの?
また次回に書かせて頂きますね!
和装の疑問、和婚の事、自分た日にあった披露宴会場探し、
分からないことはご相談くださいね!