神社での神前式では、
指輪の交換は必ずしなければいけない儀式ではないんです。
その為、
指輪交換をされない方もいらっしゃいます(#^.^#)
指輪の交換をするかどうか…結婚指輪を今後準備するか…
悩み中の方へプチ情報をお届けしますね(*’▽’)
約束を守る誓いのしるしとして
古代ローマ時代に鉄の指輪をはめるという習慣が
始まりと言われれている結婚指輪(#^.^#)
昔の誓いって…
命がけという感じがしますね。
こういった説がある事を知ると
結婚の証としての指輪を選ぶ時間も、
お二人で決めた指輪も、
そしてお互いの事もより愛おしく感じるのではないかな?と思います。
指輪はお揃いでないといけない訳ではありません。
お互いが結婚する事で未来への誓いを感じる事が大切ですので、
お揃いではなくお互いが好きな指輪をしても良いんですよ!
実際になでしこスタイルで担当させていただいた新郎新婦様の中にも、
普段日常的にする指輪ですので、
自分のライフスタイルにあう指輪をお互いに選んだお二人が
いらっしゃいました。
デザイン関係のお仕事のご新郎様は、
オリジナルのデザインで仕事にプラスになるようなものにされたり、
ご新婦様は会社勤めで事務や来客のご対応などがあるお仕事でしたので、
シンプルで飽きが来ないようなものを選ばれていたり…、
お互いのお仕事も違うので
必ずしも同じものでなくてはならないという事はないと思います。
お互いを想う気持ちの証でしたら、
二人の気持ちで指輪選びをするのも素敵だなと思います。
今回、指輪の交換をご希望されたお二人が
お持ちいただいた指輪…
やっぱりキラキラと綺麗でした。
ご新婦様の指輪には永遠の輝きのダイヤが♡
品を感じる指輪でした。
挙式後にはめたいという事で、
婚約指輪もお持ちになりました。
左手の薬指がとっても華やかになりました。
神社での結婚式をご希望される方で、
指輪の交換を悩む方は意外と多いのです。
そんな時は挙式で交換はしなくてもよいけれど、
自分たちの気に入ったものが見つかるまで探そう!という
新郎新婦様もいらっしゃいます。
お二人のお気持ちが一番大切になってきますね。
焦らず、ゆっくりお二人の誓いの形を見つけてみて下さいね。
ただし…
指輪の交換がしたい!と思っている方へ!
これに決めた!となっても
直ぐに指輪を手にする事が出来ない場合が多いのです。
イニシャルなどを入れたり、
サイズを微調整したりと、
日数がかかりますので、
指輪交換をしたい場合は、
早め早めに準備をしておくことをおすすめいたします。
今は、一緒に楽しみながら手作りの指輪をつくる方も増えています。
最後はプロが調整してくれますので、
世界にたった1つのオリジナルリングもステキですね。
1つ1つ一緒に考えて決めていく事が
結婚準備ですので楽しい準備期間にして欲しいなと思っています。