白無垢色打掛の両方を
お召しになりたいというご希望だったご新婦様。
仏前結婚式後は、
家族、親族30名弱での
アットホームな会食メインのパーティーにしました。
当日和装を2着お召しになりますので、
前撮りなどせずに、
結婚式当日にお二人の写真も
沢山残せるような進行内容と、
ゲストの待ち時間など無くすような1日に
なるような段取りを組ませていただきました。
だからと言って、
挙式前に撮影時間を
あまりにも多く作ってしまうと、
入り時間も本当に早まり、
挙式の前に疲れてしまうという事に
なってしまいますので、
和装の撮影、結婚式の撮影に慣れたカメラマンが
お二人の大切な1日を担当します!
↑これで通常通りの時間で解決するのです(^^♪
挙式30分前には、
ご両家の親族お控室にお二人も
入りますので、
お支度後から、
ご親族お控室に入る前が
二人の写真タイムになるのです。
和室でのお支度でしたので、
様々和装にあうシーンの撮影が出来ましたが、
和装はどこにでも馴染む事が出来る衣裳ですので、
洋っぽいお部屋でしたら、
モダンでおしゃれ感が出ますし、
和のお部屋でしたら、
より和を感じる事が出来るのです。
これは、
写真だけに言える事ではなく、
披露宴会場にも置き換える事が出来ます。
色んな角度から
一緒にウエディングをつくるうえで、
大事なイメージとなりますので、
結婚式をする場所、
披露宴や会食をする場所を
選んでいく事を一緒にさせて頂いています。
前撮りしなくてよい予算を、
生花のブーケにあてました。
和を前面に出すブーケではなく、
抑えた色味と、
ナチュラル感のカスミソウ、
ポイントで胡蝶蘭を入れる事で、
軽やかさだけではなく、
重厚感も少しだけ出したイメージに!
和を感じさせるゴールドの持ち手にしたりと、
メイン以外になる所で、
上品さも出しました。
色打掛にも合うようにし、
1つのブーケで2度おいしいブーケに!
白無垢時は、
写真の時だけしか使用できませんが、
色打掛時は、
会食入場の時に持って会場に入れますので、
和装姿がより華やかに見えますね。
白無垢は式服ですので、
色打掛で会食を通したお二人。
お色直しが無い分、
会食時間を2時間に設定し、
ゲストとの時間をもてる内容を
一緒に決めていきました。
会場葬花も華やかにして、
ゲストと会場内で沢山に写真がとれるようにしました。
30名位の会食メインの披露宴こそ、
進行内容をきちんと決めないと
グズグズしてしまいますので、
当日楽しむ為に、
進行管理をする司会者との
お打ち合わせもとっても大事なのです(^^♪
書ききれないくらいの
細かい事も沢山あるのが結婚式準備ですが、
ウエディングプロデュースでは、
お二人に代わって
難しい部分はプロデューサーが
段取りしますので
ご安心くださいね(^^♪
プロポーズされて、
結婚する、
結婚式すると決まったら、
自分たちにあうのは
どんなスタイルだろう?
まず、ここを知る所から
はじめるお手伝いをしています。
予算はどれくらいかかるだろう?
あとから予算が上がらない様に
全てお話させて頂きますね~!