①と②は
衣裳の事や会場にあうリングピローの事など、
自分のイメージでつくりあげていく事が
出来るという事をお話ししました。
そう!
人前式はオリジナルで
自分たちらしさを出せる唯一の挙式と
言っても過言ではありません。
でも…
いくらオリジナルだからと言って
挙式というご両家が繋がる儀式には
変わりないですので
ご家族の反応なども考えながら
オリジナルな挙式を作っていきましょうね。
②のリングピローの記事は下記より!
https://www.nadeshiko-style.com/blog/orijinal-wedding-2/
今回は会場についてのお話!
会場を新たに別に借りるのではなく、
披露宴会場内での人前式にする場合は
会場を決める前に真っ先にクリアしておかなくてはいけないことがあるのです。
✔ 披露宴会場内で人前式が出来る会場を探す!
→披露宴会場敷地内に挙式が出来る場所を
所有している会場だったりすると、
そちらでしてください!となるケースも!
そうなると…
会場使用料金がかかってきます。
新たに、
司会者さんの延長料金
音響さんの別会場でのセッティング等の料金
会場の装花
別の場所で進行を組んでする場合は、
この様な費用が掛かってくることが予想されます。
もちろん、
そこは挙式会場使用料金として
正当な金額ですので会場へ支払う事になりますが、
そこにかかる費用を
他に使いたいな…というお考えの新郎新婦さんは
披露宴会場内で人前式が出来るウエディング会場を
選ぶ必要が出てきます。
ただ単に出来る出来ないだけでなく、
人数や会場のレイアウトも
すべて確認した上でないと危険がいっぱい!
当初の人数と変わってしまい、
お二人の人前式スペースが窮屈になってしまった!
とか
そのまま
披露宴に突入が難しいかも?
とか
本当に大きな1スペースしかないレストランで
ゲストの待つ場所もないとか…
準備が始まってから気が付くと
ホラーなことになる事もあります。
その為、
会場の見た目がおしゃれ…というのも
とっても大事でお気持ちはわかるのですが、
自分たちのやりたい事にあった設計なのか、
自分たちの希望内容が叶うのか?
こうした事を踏まえて
決めていく事が
人前式だけではなく他の挙式を希望される場合も大事なのです。
会場を契約する前の段階の結婚式準備は
とっても大切なのです。
・結婚式って何が出来る?
→ゲストに失礼にならない事でご提案もします。
・大人数になりそうだけど大丈夫ですか?
→はい!300名位も可能です
・30名位でも自分たちらしい日に出来ますか?
→もちろん可能です!
・家族だけで挙式と会食も可能ですか?
→素敵ですね。よろこんでお引き受けいたします。
・結婚式費用ってどうなりますか?
→お話をお聞きする初回のお打ち合わせ時にお話しします。
今は、メールも可能です(2020年4月18日現在)
・例えば延期の場合は高額なキャンセル料がかかるの?
→延期の場合は弊社はキャンセル料金はいただきません。
どんなことでもご相談くださいね。
結婚式準備は幸せな気持ちでしていきましょうね。