和装での挙式や披露宴。
ちょっとした時に手持無沙汰になってしまい、
手の置き場に困る事ってあるのです。
婚礼衣裳の和装をお召しになった事がある花嫁様には
とってもアルアルな話かと思いますが、
いざ自分が結婚式の時にどうしたもんだ?にならにように
ヒントになれば嬉しいなと思っています。
和装での挙式や披露宴の場合は、
白無垢や色打掛をご自身で持って入場します。
どんな風に打掛を持つの?
自分でできるかな?
綺麗に持てるかな?
↑こうした不安は問題ございません。
和装の事を良く知る介添えさんがサポートで付きますから
大丈夫なのですよ(*^-^*)
ちょっとした写真の時や移動時は、
おからげと言って、
手に持たなくても歩けるように
白無垢や打掛を紐でとめてしまう事があります。
和装ロケなどでは、
花嫁様達の打掛はこのようになっています。
↑このように上がっている事で、手に持たなくても
歩けるようになるのです。
ただ、移動時の道中着スタイルと言われていますので、
写真の新郎新婦様のように、
移動時や写真で等は道中スタイルでも良いのですが、
挙式などは正式なスタイルで白無垢や打掛を持って入場になります。
こうした、打掛や白無垢をてに持たなくて良い時や、
写真の時って手持無沙汰になる事が多いのです。
移動で歩いている時は良いのですが、
いざ立ち止まって写真!となった時、
和装だからこそ、
手を取り合って頂くのがおすすめなのです。
和装の場合はブーケは必須のものではありませんので、
持たない方も多いのです。
そんな時は是非手を繋いでみませんか?
段差がある場所はもちろんの事、
ちょっとした時も、
手を繋ぐのが自然に見えるのが和装なのです。
新郎様の優しい気づかいとして新婦様は
嬉しいはずなのです(*^-^*)
和装は思ったよりも足元が見えにくいのです。
ぬかるんだ場所でなくても、
少しの段差で新婦様を気にかけてあげる姿を見かけますと
私達も嬉しい気持ちにもなります。
そして、手持無沙汰も一気に解消です(*^-^*)