東京での和装結婚式は絶対正式な文金高島田がいい!という
ご希望だったご新婦様。
白無垢にかつら綿帽子姿は、
とっても清楚でお綺麗でした!
東京でと決めていたのは、
東京でご新郎様と出会ったからでした。
白無垢は昔から続く伝統柄をお選び頂き、
色打掛もお召しになりました。
色打掛をお召しになる際に
色みをとっても迷われていました。
肌なじみが良い金の打掛と、赤…。
振袖をお召しになった際に赤を着た事があるとの事で、
赤以外の方が良いのか、それとも同じ赤だけど
気になる方を着るか…、
どちらか1着しかお召しになれませんので
迷いに迷って赤の打掛に!
赤や朱は魔除けの意味あいもあります事から、
最終的には赤の打ち掛に決まりました。
赤い振袖をお召しになった方は、
色打掛を選ぶ際に、
違う色の方が良いのかと迷われる方が
とっても多いのですが、
振袖と婚礼衣裳の打掛は違うものですので、
好きな色みを着て頂きたいと思っています。
打掛は大きな柄の鶴がえがかれていたり、
大柄のものが多いのは確か…。
ゲストとの距離も有りますので、
試着時は派手だなとか、
柄が大きいのではないか…と思われる場合でも、
打掛自体にボリュームもありますので、
基本的には問題なく着こなして頂けます。
ただ、本当に小柄な方などは、
少し小さく刺繍されたものもありますので、
試着して頂く事をお勧めしています。
澄ました表情は出来るけど、
普段笑った写真を撮らないから…
どうしたらいいですか?と質問されました。
ほほ笑む…これがとっても綺麗に上品に感じます。
ゲストにも優しいイメージを感じてもらえます。
口を閉じても、口角が上がるイメージで
目はニコッとしてくださいね!
わからないな~と思ったら、
どしどし、質問してみて下さい(^・^)