白無垢で挙式後の色打掛の時の髪飾り…
どんな色みにしようか迷った場合、
生花にするか
造花にするか
同じお花でも色みが多少違ってきますので、
一番重要なのは、バランスになります!
①付ける位置
②色み
③大きさ
この3つがポイントになってきます。
たった3つですが、
意外と重要になります。
でもその前に…
どんな雰囲気になりたいかによって
この3つのポイントも変わってくるのです。
例えば、上品さを出したい方は
お花の位置を耳たぶ上部より上に付けてしまうと、
若々しさや、元気なイメージになってしまうので、
お勧めは致しません。
また、色みに関しては、
色んな色を遣いたい場合は、
生花をおすすめします。
生花はやっぱり、自然界のもの特有の
上品な色みなので、
沢山の色みを遣っても、
うるさい感じにならなかったり、
野暮ったい感じにならなかったり、
簡単に言いますと、
自己主張をパキッとしないのが生花となるんです。
でも、造花にも良い所は有るんです!
事前に用意が出来たり、
パーティー中も同じお花の状態でいられます。
開き過ぎてしまったりという事もないので、
夏場などは安心です!
リハーサルで色みや付ける位置ををきちんと確認して
自分のイメージとあわせる事が出来ますので、
当日まで安心して過ごせます。
色み、大きさ、付ける位置の組み合わせをきちんとすれば、
無敵の造花になるんですよ(*^_^*)
どっちを選択するのも、
ご新婦様がお決めいただけますので、
どうしよっかな・・・?と幸せな悩みをしてみて下さいね!