結婚式をお寺でご希望されたお二人。
披露宴は、別の日…、
この日は挙式とご家族ご会食の日として、
ご両家の1日をご希望されたお二人。
鶴だけの白無垢は、
お二人の象徴のような衣裳となり、
大事な1日にお召しになりました。
鶴って、
夫婦になるとずっと添いとげる唯一の象徴としての意味があり、
結婚式にはとってもふさわしい柄になるんです!
お二人の永遠の誓いの指輪…
鶴の白無垢の上でキラキラ輝いています。
この日は、新郎ご両親が望んだ日。
挙式は仏前式、
ご先祖様の前での誓いは優しい時間でした。
鶴以外の白無垢はありますか?と聞かれる事があります。
勿論ありますが、
やはり、挙式はご両家が結ばれる事の儀式ですので、
伝統や、意味合いを含んだ衣裳の方が
とても多くなるんですよ!
飛鶴という事が効いた事ありますか?
優雅に飛んでいる鶴の柄は、
おめでたい結婚式にピッタリで、
飛鶴柄・・・とても多いんです。
でも、よ~く見てみると…
鶴の感じも、
鶴の大きさ、
鶴の数、
そして鶴以外の柄も入っていたりと、
似たように見える白無垢が、
全く違う雰囲気に感じられるんですよ!
オーダーメイドウエディングをご希望される方も、
挙式の部分は伝統に則り、
披露宴部分を
予算、気持ち、希望・・・
これらを重視して一緒につくっていくという方が
とても多くなっています。
式部分は、きちんとしてから・・・、
披露宴を楽しむ!
メリハリがあって尚且つ、
ご両家の日としても最高の日になるんです!
結婚式準備の準備として、
是非ご相談にいらして下さいね!