神社での挙式は白無垢に文金高島田。
そして…角隠しをご希望されました。
ご新郎様は黒紋付羽織袴。
挙式は正式な姿の文金高島田でしたいけれど、
その後、色打掛では洋髪になりたかった新婦様。
お色直しでどのくらいの時間がかかるのか、
お色直しの時間がどのくらい捻出できるのか、
ゲストを待たせてしまわないか…
こうした時間的な進行スケジュールも
オリジナルウエディングプロデュースでは
最初に解決できますので、
1日の進行段取りがすぐに見えてくるのです。
進行が組みあがってから、
お色直しの時間があまりないなんて…
悲しすぎますものね。
そして、
披露宴前のお色直しの時間は
少なければ少ないほど良いという理由もあるのです。
沢山時間を設けようとすれば、
挙式に参列したゲストの待ち時間が
増えてしまうのです。
披露宴開始時間を
遅くすればするほどゲストは待ち時間が増え、
喉がかわく、
お腹がすく、
待ち疲れ…
こうした事が起こり、
イライラ感や不満感が募ってしまう事に繋がってしまうのです。
そうした事にならないように、
出来る限り披露宴開始期間と挙式時間の間隔は、
一般的と言われる時間設定が望ましいのです。
文金高島田から洋髪へのチェンジは、
凄く時間がかかるのではないか?
こうしたご不安も新婦様は当初お持ちでしたが、
お色直しの時間は、
和装→洋装
洋装→和装
和装→和装
洋装→洋装
どの内容でも同じと考えます。
例えば、
披露宴中のお色直しで、
洋装→和装だからといって
お色直し時間が長くなることはないのと同じ考えなのです。
文金高島田→洋髪
時間がかかると思われがちですが、
洋髪→洋髪
と同じ時間でお色直しが可能なのです(^^♪
ヘアメイクさんは、
婚礼のプロなので大丈夫なのです。
新婦様は、
新郎様との思い出のミモザをドライフラワーにしていたとの事で、
生花の中にミモザを混ぜて、
ヘッドパーツをアレンジしました。
気持ちがあるものを身に付けるって
本当に素敵だなと思います(^^)
ご希望があれば必ず教えてくださいね。
結婚すると決めたら、
オリジナルウエディングって何?
ぜひ、ご相談にお越しくださいね。