和装、和婚が良いけれど…
陽射しが強くなってくると汗なども心配になりますよね?
メイクなどは意外と崩れないのが和装なのです。
汗をとめる脇の下の部分に
ちょうど1本目の紐を結んでいたりと、
人から全く見えない身体は
実は汗いっぱいだったりしても
顔は涼し気と言う事があるのです(^^♪
和装は見た目が暑そうですが、
腕など肌がジリジリするなどがない分、
陽射しを浴びている感じは洋装よりも少なめなのです。
お支度が終わって…
和装写真時の新婦様、
お一人撮影も必ずします。
いつもはカメラを向けられると、
笑顔の写真が多いかと思いますが、
ちょっとうつむいたり、
微笑んだり、
笑ったり、
自然な様子も1日を通して残るように撮影していくと、
いつもと違う自分が残ります。
番傘って、
夏場にはもってこいのアイテムです。
和装撮影にはピッタリの撮影小物なのですが、
直射日光を遮断してくれる優秀アイテムなのです。
日傘をご利用されている方は
よくお分かりかと思いますが、
直に太陽のジリジリ間が無いだけで、
涼しく感じるのです(^^♪
夏の和装には番傘は必須アイテムです。
涼しそうに見える色打掛の色味ってありますか?
というご質問をお打ち合わせ時に頂くこともあります。
相手に涼し気にうつる色味はやはり、
薄い色ですが、
新婦様本人は、
夏の和装には変わりませんので
お好きな色をお召しになったほうが後悔がないですよ!
という事もお伝えしています。
濃い色味の打掛をお選びになり、
涼し気を出したい場合は、
髪飾りを白のお花屋薄いグリーンにするなど、
濃い色味の髪飾りではなく、
さわやかさが出るものにするなど、
顔周りのイメージを明るく涼し気にしていく事も出来るのです。
和装和婚もそうですが、
その後のウエディングパーティーだったり、
ご会食だったり、
1日をトータルして考えていくと、
結婚式準備も全体像が見えやすく、
予算も立てやすくなります。
オリジナルウエディングプロデュースをご希望される方は、
先に予算感などもお聞きして
準備をしていきますので…
費用の不安を抱えながらの準備にはなりませんので
ご安心いただいています。
まずは、費用もそうですが
どんな日にしたいかなど、
そうしたお気持ちが大切です。
色々お話お聞かせくださいね。