①神社結婚式をについて、知識のある会社に頼みましょう
新郎新婦様で神社へ結婚式のご予約をされた場合、
結婚式までにお二人がしなければならない事、ご親族様やご友人への連絡も必要になります。
結婚準備から、結婚式当日まで神社結婚式のきまりやマナーを知った会社に相談しましょう。
②挙式の集合時間や、お食事会場の詳細や移動手段含め、事前にご列席下さる方に連絡をしましょう。
親族のみだからといってメールで済ませるのはよくありません。お二人の為に皆様はお越し下さいます。
そして、挙式後はお二人はお引き上げやお色直しで、ご列席下さる皆様が放置されたままになりかねません。
手作りの簡単なもので構いませんので、招待状に記載しましょう。
③神社結婚式は、決まりごとが沢山ございます。
結婚式当日は控室をお借りできる時間も決まっております。
お支度→親族控室入り→挙式→写真→お引き上げ又はお色直し、決まった流れに沿って動きます。
④時間は必ず守りましょう。
挙式説明をお支度後お二人のみうける神社、控室入り後に皆様でうける神社、様々です。
時間は必ず厳守となります。
⑤神社社殿内は素足はNGとなります。
女性でお洒落をしてパンプス、ミュールでの参列の際は、神社内では
簡単にはける足首のストッキング等お持ち頂くようにそれとなくお伝え頂くのも優しさです。
恥ずかしい思いをさせてしまいます。
⑥お二人でお探し頂いたカメラマン業者様の撮影の場合は・・・
必ず神社結婚式の説明を受けて頂いて下さい。
まれに、神社結婚式のマナーを持ち合わせて居ない業者様の場合、撮影ストップになる事がございます。
神社は神様をお祀りしております為、
撮影禁止の場所、撮影角度や、撮影が可能な挙式の流れ等決まっています。
また、集合写真やお二人スナップ写真も参拝にこられた方をお待たせしてまで出来ません。
結婚式のプロのカメラマンさんでしたら撮影が早いですので、流れに沿って撮影が可能です。
⑦色々別の会社さんに依頼している場合
ヘアメイクと着付けとカメラマン、全て別の業者さんの場合は、神社結婚式の流れや皆様の誘導等もスムーズに出来るか確認致しましょう。
⑧介添えについて
神社結婚式は、特定の神社を除き、挙式中の介添えが必ず必要になります。
挙式中介添え以外でも、お支度室から親族控室に移動する際、参進する際、お写真撮影の際、必ず近くでお世話をする介添えが必要になります。
ご自分達ではわからない事ばかりです。
プロの方にお願いしましょう。
⑨花嫁様の振る舞いについて
花嫁様は、白無垢、色打掛、引き振袖を引きずって歩いたり、ご自分で移動したり、大変はしたない事です。
テレビの影響で引きずって歩くイメージがあるようですが、大変な間違いです。
お支度後の花嫁様は、決まった場所に座り、決まった流れで動きます。動く際は介添えが付きます。
当日バタバタしない為にも、事前の準備が大切になります。